バックアップのフリーソフト

■バックアップとは

パソコンで言うところのバックアップとは「データを外付けのHDDやDVDなどにコピーしておくことで、データが消えてしまった時に備える」ことです。
そういったバックアップ作業は気が向いたときに外付けのHDDをつないで退避しておきたいファイルをコピー&ペーストしたりDVD(CD-ROM)に焼いたりしてもいいのですが、バックアップに時間を割けない...という環境の場合はフリーソフトを使うのもいい考えです。
OSにデフォルトで入っているバックアップソフトの動作は少々怪しいところもありますので(実体験です...)、フリーソフトでも有料ソフトでも、使えるソフトを吟味して入れることを個人的にはおすすめします。


■メールのバックアップができるフリーソフト

パソコンのデータの中でも特に保存しておきたいのがメールに関するものですよね。
お仕事でメールを多用される方などは、うっかりOutLookExperssのメールを消してしまって絶叫した!なんて方もいるのではないでしょうか。
そういった事を防ぎたい、という方はフリーソフトの「MailStore Home」を使用することをオススメします。
このフリーソフトではOutLookExpressなどのメールソフトのデータ退避ができる他にも、そのバックアップ内容を検索・閲覧ができたりDVDやCDに焼いたりできるなど、フリーソフトながらもさりげない心配りが効いています。フリーソフト自体は英語表記ですが、単語も簡単なものを使っているので、意外と抵抗なく使えると思いますよ。


■携帯電話のバックアップを行う

携帯電話の内容を退避しておきたい場合は「MicroSDカード」と、携帯電話とパソコンを接続するケーブル、そして携帯電話をパソコンで認識するデバイスドライバソフト(ケーブルは有料か携帯のポイントで、デバイスドライバは各携帯の会社のウェブサイトからフリーソフトとしてダウンロードできます)を用意するか、カードリーダーを用意する必要があります。

方法としては、保存しておきたいデータをSDカードにコピーして、そのSDカードの内容をパソコンにコピーするだけなのでフリーソフトは不要ですし、コピーするための材料が揃えば、意外とバックアップ作業自体は簡単な方法でできますよ。


■HDDそのものをバックアップするフリーソフト

細かいデータではなく、とにかくHDDを丸ごとバックアップしておきたい!という方はフリーソフトの「SelfImage」を使うのがいいかもしれません。
このフリーソフトは現在使っているパソコンのHDDをそっくりそのままイメージファイルとして圧縮・保存もしくは復元する機能を持っているので、うまく使えばパソコンがクラッシュしたときにフリーソフトで退避しておいたイメージファイルを使うことで、今までと同じ状態にパソコンを簡単に復元することができますよ(Vistaの場合、ライセンスが厳しいのでうまくいかないかもしれません)。

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